文明開化とともに日本国内に普及し始めたステンドグラス。大正時代頃からは国内でもステンドグラスの生産が始まり、日本でなじみのあるモチーフのステンドグラスも数多く制作されました。今回は、大正ロマンの香りが漂うデザインのステンドグラスをご紹介します。
椿をモチーフにした上品なステンドグラス
椿をモチーフにしたステンドグラスは、大正時代のモダンなカフェにあるような一枚。赤い椿には「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」という花言葉があり、まさに花言葉を表現しているかのような、控えめでありながら気取らず優美で上品さが感じられます。
和洋折衷のデザインだから、和室にも合わせやすい
洋風のイメージが強いステンドグラスですが、和洋折衷のデザインを取り入れることで、落ち着いた雰囲気の和室にも合わせやすい特徴があります。着物や浴衣、和小物などで日本人になじみのある椿柄は、和室にも合わせやすいデザインです。和洋折衷のデザインが、落ち着いた和室をおしゃれな印象に変えてくれます。
セミオーダーによるサイズ変更も可能
IH-K11のステンドグラスは、縦580×幅300×厚さ18mmのサイズですが、もう少し大きなサイズにしたい、正方形に近い形にしたいなどのご希望がある場合はセミオーダーでの制作も行っております。価格は少し高くなりますが、ご希望に沿った商品をお作りいたしますので、まずはご連絡ください。
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