大正ロマンの香りが漂うステンドグラスで、懐かしいレトロな空間に!

ピュアステンドグラス

文明開化によって、西洋の文化が日本にもたらされた明治初期。それまで障子や襖が中心だった日本にも、ガラス窓や色ガラスを使ったステンドグラスなどが次第に普及し始め、大正時代には日本国内でもステンドグラスの生産が始まります。しかし、当時のステンドグラスは超高級品で、流行の最先端を行く劇場やカフェなどでしかお目にかかれない憧れのものでした。今回は、そんな大正ロマンの香りが漂うデザインを再現した、レトロなステンドグラスを紹介します。

和洋折衷のステンドグラスでレトロな雰囲気を演出

ステンドグラスの歴史は古く、9世紀ごろからヨーロッパを中心に発展を遂げて来ました。当時は文字の読めない人にキリスト教の教えを分かりやすく伝えるため、大規模な作品が教会を中心に飾られていました。しかし、近代の日本ではキリスト教の宗教画をデザインする必要はありません。日本人が好む自然をモチーフにした「和」のデザインと、色鮮やかな「洋」のガラスを使ったステンドグラスは、独特の和洋折衷の美しさを生み出しました。当時のデザインを再現したステンドグラスを多数ご用意しております。

ピュアステンドグラス_バナー

アンティークな照明と合わせて、よりモダンな空間に

当社では、ステンドグラス販売.comの姉妹店として、アール・ヌーヴォ調 アンティーク照明専門店「Lumiere ~リュミエール~」も運営しております。ステンドグラスと合わせて、モダンなデザインの照明も多数取り扱っておりますので、合わせてご覧ください。

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